SnowManの人気番組『それSnow Manにやらせて下さい』の新企画が、
Netflixで話題となった佐久間宜行さんプロデュースの番組『トークサバイバー』に
「そっくりすぎる」とSNSを中心に注目を集めているのしってます?
しかも、佐久間さん自身がこの件についてX(旧Twitter)で
「まじかよ」
と意味深な一言を投稿し、さらに憶測が飛び交う展開に。
果たしてこの新企画、偶然の一致なのか?それとも……?ぜひぜひ読んでいってくださーい!
SnowMan新企画がトークサバイバーのパクリ?
出典元:https://natalie.mu/stage/news/423075
それスノ新企画の概要とは?
2025年8月16日に放送された『それSnow Manにやらせて下さい』では、
新たなチャレンジ企画として「SnowManが即興の演技バトルを繰り広げる」
という構成の新企画がスタート。
設定されたシチュエーションの中で、
メンバーたちが“バレずに嘘をつきながら演技”し、
周囲にバレないように演技力を競うという内容です。
この企画は、メンバーの素のリアクションや演技力、
そして人間関係の妙が垣間見える構成になっており、
ファンの間では「神回」「笑いが止まらなかった」と好評の一方で、
ある番組との“共通点”が話題となりました。
トークサバイバーとの“似すぎ”ポイント
その“ある番組”とは、2022年にNetflixで話題を呼んだ
『トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜』。
この番組は、お笑い芸人たちがドラマの中で即興演技を行いながら、
生き残りをかけて“トーク”で戦うという斬新な構成でした。
「それスノ」の今回の企画とこの『トークサバイバー』の共通点は以下の通り:
① 即興性のある演技を使った“リアル×演技”の混合スタイル
② 出演者同士が“バレないように演技”するというルール
③ 演技の途中で“暴露”や“ツッコミ”が入る展開構成
④ 笑いと緊張感のバランスが絶妙
ネット上では早速、
「これ完全にトークサバイバーのSnowMan版じゃん」
「偶然って言うには似すぎてない?」
「佐久間さんが反応してるのガチっぽくて怖い」
引用元:https://imashun-navi.com/article/snow-20250815.html
といったコメントが相次ぎ、X(旧Twitter)や掲示板でも
この話題がトレンド入りするほどの騒ぎになっています。
私も確認しましたが、ファンの方々同様の印象を受けましたね!
スノーマンの新企画のディレクターが
佐久間宜行さんからアドバイスをもらったのかな?とさえ思っちゃいました。。。
SnowManの新企画は本当にパクリなのか検証してみた
出典元:https://www.oricon.co.jp/news/2229750/full/
番組構成を比較してみた
まず、「それスノ」の新企画と「トークサバイバー」を冷静に比較してみましょう。
両者の共通点として挙げられるのは、
① ドラマ仕立てであること
② 即興的な演技が要求される構造
③ 出演者がバレずに“演技で嘘をつく”シチュエーション
という点です。
一方で、決定的に異なるポイントもあります。
① 「トークサバイバー」は基本的に芸人同士が“トーク”で生き残りをかけて戦う形式で、演技はあくまで背景。
② 対して「それスノ」は、SnowManのキャラや関係性を活かした演技ゲーム要素が強く、勝敗を競う構成ではない。
この点を踏まえると、
「トークサバイバーの二番煎じ」と断言するには
やや無理があるのでは?という見方もあります。
企画が似るのは偶然?業界あるある?
バラエティ業界では、「どこかで見たことある」構成が偶然かぶることは、意外と珍しくありません。
理由は大きく2つ。
-
ヒット企画は“参考”にされやすい
-
スタッフや制作陣の“無意識の記憶”
今回の「それスノ」の場合も、意図的な“コピー”とは言い切れず、
演出や番組構成にインスパイアされた形で
企画された可能性が高いのではないかと考えられます。
その一方で、演出家である佐久間宜行さん自身が
「まじかよ」とXで反応したことで、
視聴者の憶測と興奮が一気に高まったのも事実なんですよ。
当の本人が反応するってことは当然ながら驚いているわけですし、
この反応を見るとそれスノのディレクターが相談したとは考えにくいですよね・・・
佐久間宜行の投稿が見たい!Xの該当ポストはどれ?
出典元:https://www.tjapan.jp/entertainment/17714054
「まじかよ」投稿に注目集まる
まさにこの「マジかよ!」ですね!!
騒動にさらに火をつけたのが、
演出家・佐久間宜行さんのX(旧Twitter)での反応です。
SnowManの「それスノ」新企画が放送された直後、佐久間さんのアカウントには、次のような一言ポストが投稿されました。
マジかよw
— 佐久間宣行 (@nobrock) August 15, 2025
たった一言。文字通りこの一言!
ただ、この一言の投稿でさえ、
敏感なファンの皆さんは何を意味しているのかを
瞬時に察したと感じています。
しかしそのタイミング、そして内容の曖昧さが話題に。
ファンや業界関係者の間では
「これは“それスノ”を見た上でのコメントなのでは?」
と憶測が飛び交い、Xではこの投稿が一気に拡散。
この投稿はまさに“ガソリンを投下した”ような形となりました。
投稿に対するSNSの反応まとめ
Xでは「#まじかよ」がトレンド入りし、以下のような声が相次ぎました。
「佐久間さんの“まじかよ”って絶対あの件でしょ…タイミング的に」
「SnowManの企画、佐久間さんが作ってそうな内容だったもんな」
「あの“まじかよ”、怒ってるの?それとも笑ってる?」
「これが業界のリアルなんだな…プロ同士の静かなバトルって感じ」
中には、
というちょっと行き過ぎた推測や、
という冷静な意見も。
いつの時代も似たような番組は作られていますし、
ポジティブやネガティブな意見両方ともあります。
ただ、いずれにしても、たった一言の投稿がここまで波紋を広げるのは、
佐久間宜行という存在がテレビ業界で圧倒的な信頼と実績を持っているからこそ
とも言えるでしょう。
過去にもあった?バラエティ番組の“構成丸かぶり”騒動
有名な企画被り事例3選
テレビ業界では「これ、あの番組に似てない?」という“構成丸かぶり疑惑”がたびたび話題になります。特に注目を集めた3つの事例を紹介します。
① ロンドンハーツ × ドッキリGP
共通点:芸能人にドッキリを仕掛けるリアクション系演出。似たような構成が連発され、「これはパクりでは?」と疑われたことも。
② 水曜日のダウンタウン × 他局の検証系番組
共通点:説を立てて検証する形式。企画の切り口やナレーションの雰囲気まで似ていたことで話題に。
③ 有吉の壁 × 若手芸人発掘バラエティ
共通点:芸人が即興ネタを披露するスタイル。フォーマットが被りすぎて一部の視聴者からは「またこれか」という声も。
似る理由は“面白さの黄金パターン”
ただ、企画が似てしまうのは、必ずしもパクリ目的とは限りません。
② 面白かった番組の“記憶”が制作側に無意識に残っている
③ 同じ制作会社・演出家が別番組にも関わっていることがある
似ていること=悪ではなく、“どう見せるか”“誰がやるか”によって
価値は大きく変わります。そこにオリジナリティをどう加えるかが、
クリエイターとしての手腕とも言えるでしょう。
もしかしたらそれスノのプロデューサーさんは
佐久間宜行さんをめちゃくちゃ尊敬してた
可能性ありますよね。それで憧れが形に変わって類似した番組になってしまったとか。
ある意味リスペクトの象徴!
ほら、野球とかでもそうですが、
憧れているエースピッチャーの投げ方に自然に似てきちゃう現象もありますし・・・
まとめ
SnowManの人気番組「それスノ」で始まった新企画が、
佐久間宜行さんが手がけた「トークサバイバー」と“そっくりすぎる”と
話題になった今回の騒動。偶然の一致なのか、それとも構成の類似なのか…
SNSでは賛否が分かれましたが、
佐久間さんの「まじかよ」という一言投稿が、
さらに注目を集めるきっかけとなりました。
バラエティ業界では“企画被り”はよくある現象とはいえ、
今回のように人気者同士が関係していると、
どうしてもファンや視聴者の反応は大きくなりますよねぇ。
それだけ、SnowManと佐久間宜行さんが“
テレビの第一線で活躍している”存在である証とも言えるのではないでしょうか。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
Hanaの最後のひとこと👇
似ているかどうかだけでなく、何が面白かったかに目を向けて観ることで、
もっとテレビが楽しくなるかもしれません。